■ ACアダプタの電源コード
ThikPad 535、CPUを150MHzにクロックアップして使ってますが、その後も快調に動いています。
ところで、ThikPad 535のACアダプタ、なかなか小型（タバコの箱よりわずかに大きい程度）で良いのですが、コードがやたら長いため、絡まってしまい使いづらいです。長くて助けられることもあるのでしょうが、持ち運ぶ時は鞄の中での収まり具合が悪く、気になっていました。
そこで、この電源コードを短くしてみました。といっても、純正の電源コードは残しておき、使い分けるようにしたかったので、別のコードを短く加工して、付け替えるようにしました。
上が純正の電源コード、下が自作したミニ電源コード。
ハンダづけの位置は、写真のようにズラしておくと万一のショートを防げて安心です。
この電源コードのコネクタは、8の字型というのか、メガネ型の良くあるタイプで、大須（名古屋）の電気街でも500円ほどで安く売られています。私の場合は、ジャンク箱を漁ったら、昔のテープレコーダーの電源コードがこのタイプだったので、それを流用しました。
これで、コードが絡まることもなく、カバンにすっきり入れられるようになりました。
2000-09-27
