■ 1999-01-24 超カレンダー SXC Windows95版 Ver.2.00
解凍ツールによって解凍できない場合があるようでしたので、自己解凍形式でアップし直しました。
ダウンロードのページへ。
●インストール
ダウンロードしたsxc200.exeをダブルクリックすると、解凍先を聞いてきますので、例えば「c:\」などと適当な場所を指定してください。すると、startというフォルダが作られ、その中にsxcフォルダとlibフォルダが入っています。
起動方法は、sxcフォルダの中の sxc.exe をダブルクリックするだけです。
■ 1999-01-15 超カレンダー SXC Windows95版 Ver.2.00を公開
ＳＸＣをバージョンアップしました。
●主な改版記録
v1.00 1998-12-21 Win初版公開
v2.00 1999-01-15
・エディター指定用ファイルをsxc.cfgに変更
・選択中の日付（カーソル表示）が分かるようにした
・週間表示（ウィークリーモード）を追加
・祝日、振替休日を表示するようにした
・環境設定（sxc.cfgの更新）をメニューに追加
この環境設定により、起動時の祝日・表示サイズ・週間表示・ToDo表示・
折り返し表示・月曜始まりが設定できる
・更新後の再表示処理を高速化
・バージョン表示をメニューに追加
（メニュー選択するとsxc.docをエディターで見れる）
・そのほか
●画面例（月間表示画面の場合）
以下、ドキュメントファイルsxc.docから引用
SXC v2.00
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【名 称】 超カレンダー ＳＸＣ v2.00 for Windows95
【制作者名】 ＳＴＡＲＴ（垣添始） gca03416@nifty.ne.jp
【動作環境】 Windows95/98
【制作日付】 1999/01/15
【動作確認】 FMV DESKPOWER TE (Windows95)
【使用言語】 日本語プログラミング言語 Mind Version 7 for Windows
【種 別】 フリーウェア
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このＳＸＣは、拙作の同名スケジューラーＳＸＣ(DOS/V版)のWindows95版です。
ＳＸＣは、汎用性バツグンのテキストファイルをデータとして、スケジールやメ
モを気軽に行おうというプログラムです。
基本的な原理は、日付をファイル名にした複数のテキストファイルを、時系列
で扱うことによって、スケジュール的な使用を可能にしています。
日単位のテキストファイルを操作することができるので、スケジュールはもちろ
んのこと、人生計画や年表づくり、脚本づくりなどにも使えそうです。
主な特徴
・扱うデータファイルは内容自由、サイズ無制限
・使い慣れたエディターで入力・修正を行う
●インストール
ダウンロードしたstart.lzhを解凍すると、startというフォルダが現れ、
その中にsxcフォルダとlibフォルダが入っています。
起動方法は、sxcフォルダの中の sxc.exe をダブルクリックするだけです。
好きな日付をダブルクリックするとエディターが立ち上がり、その日の日付
ファイルを編集することができます。
使用するエディターは、Windows95に最初から入っているメモ帳（notepad.exe）
を使うようにしてありますが、同梱のsxc.cfgで他のエディターを設定して使う
こともできます。
●フォルダ・ファイル
--- sxcフォルダ内 ----
\sxc\sxc.exe ･･････････････････ 起動プログラム
\sxc\sxc.mco ･･････････････････ 本体プログラム
\sxc\sxc.cfg ･･････････････････ 環境設定ファイル
\sxc\sxc.doc ･･････････････････ 説明書（このファイル）
\sxc\data ･････････････････････ データ格納用フォルダ
\sxc\mrunt117.exe ･････････････ Mindランタイム
\sxc\TclTk-license.txt ････････ Tcl/Tkライセンス条件
\sxc\tcl81.dll ････････････････ 以下、すべてTcl/Tk関連
\sxc\tk81.dll ･････････････････ 〃
--- libフォルダ内 ----
\lib\tcl8.1\encoding ･･････････ 〃
\lib\tcl8.1\opt0.4 ････････････ 〃
\lib\tcl8.1\reg1.0 ････････････ 〃
\lib\tk8.1 ････････････････････ 〃
●使用上の注意
・ＳＸＣのデータは、sxcフォルダの中にあるdataフォルダに格納されます。
・ＳＸＣがデータとして生成するテキストファイルは次の通りです。
日付ファイル
スケジューリング行うために作成・表示されるファイルで、１日１ファイル
となります。
予定を入力すると「１件１ファイル方式」でファイルが作られます。
ファイル名は次のようになります。ファイル内容は自由です。
例 1999年12月31日の場合(yyyymmnn.txt) ･･･19991231.txt
1999年12月の場合(yyyymm.txt) ･････････199912.txt
1999年の場合(yyyy.txt) ･･･････････････1999.txt