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オアポケ3

■ 最後の雄姿

2000年10月

Yahooオークションで売却した時のページより

富士通 OASYSポケット3(親指シフト)一式+他





富士通の小型ワープロ専用機 OASYS Pocket3の親指シフトタイプです。単三電池2本で10時間稼働、重さ490g、反射型白黒液晶で、昼間はもちろんのこと、薄暗いところでも非常に見やすい画面です。

OASYS Pocketの最終型・三代目にあたり、MS-DOSが内蔵され、「ポケ3」の愛称でパワーユーザーに好まれたマシンです。私も長い間、DOSマシンとして愛用し、フリーウェアやエディターを入れて、メモ書きやスケジューリング、パソコン通信等に重宝していました。

いつも持ち歩いて使っていたので、あちこちにキズはありますが、動作に支障ありません。年代相応の程度と思ってください。液晶のまわりに、当時まだ幼かった子供が貼ったシールが2つ貼ったままにしてあります。(^_^;

本体のボタン電池(CR2025)は切れていますが、単三電池を入れてありますので、そのままでも動作します。気になるようなら、コンビニ等で購入してください。尚、S-RAMカードのバックアップ電池(BR2325)は、手もとに新しいのがあったので取り替えておきました。

●OASYS Pocket3 親指シフトキーボードモデル OAPK3-S
 ・購入時の箱入り、マニュアル4冊付き。発売時の定価 99,800円

以下の物を一緒に送ります。
●富士通製 ACアダプタ 専用オプション品。
 ・購入時の箱入り 定価 5,800円
●IOデータ製 S-RAMカード PCS-512K 定価 忘れました
●活用本「DOSユーザーのためのOASYS Pocket3〜DOS環境パワーアップガイド〜電脳事務編」
 ・毎日コミュニケーションズ発行のフロッピー付き。定価 1,800円

★その他、上の写真には写っていませんが、発売当時のOASYS Pocket3の製品カタログ(A4×8ページ)も一緒に送ります。

※S-RAMカードの中には緊急用としてシステム作成用のファイルを入れておきました。万一使っていて本体のシステムが飛んだ時など、このカードを左スロットに挿して電源スイッチを入れるだけで復帰させることができます。(^_^)v

※名古屋市内から発送します。落札された方が近ければ、直接実物を見てから手渡し引き換えOKです。

更新済み: 10月 9日 16時 36分

本体の大きさは、幅225×奥行114×高さ26mmで背広の内ポケットにギリギリ入るサイズです。
詳しくは開発を担当された富士通の神田さんのポームページを見てください。初代からOASYSポケット3まで詳しく載っていますよ。
http://www.fujitsu.co.jp/people/kanda/pocket/pocket.htm


更新済み: 10月 10日 10時 5分

フロッピィドライブは付いていません。フロッピイを使いたい場合は、専用のオプションであるフロッピィドライブを別途入手する必要があります。私はSRAMカードに保存してOASYS30AX-301などソケットのあるOASYS機へ取り込んだり、PCカードソケットのあるノートパソコンへデータを渡したりしていました。

更新済み: 10月 12日 10時 46分

支払い方法を追加しました。郵便振替、現金書留でもOKです。
送料は宅配便で着払い(数百円?)を予定しています。
名古屋市内なら手渡引き換えにも応じます。



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