INTERTop日記

■ コンパクトフラッシュカード

12月18日（木）

　師走ということで、連日徹夜が続いています。
　ほとんど会社に泊り込み状態です（泣）。で、仕事ばかりしていると、ストレスがたまってくるわけですが、そんな時は、衝動買いに限ります（笑）。運の悪いことに、いつも打ち合わせに行くスポンサーの会社の目の前に、コンプマートがあるんですよね。(＾＾;

　衝動買いといっても、買ったのはコンパクトフラッシュカードです（なんとささやかな）。いままで私のINTERTopはノーマルのままだったのです。前からINTERTop標準のコンパクトフラッシュカード6Mは空き容量が100Kを切り、買い替えようと色々迷っていたのですが、先日の座談会で二代目システムの書き込みサービスが行われるということを聞いたため、安心して購入できました。

　コンパクトフラッシュは、IOデータのPCCF-15M。一緒にPCカードアダプターを買わなきゃと思って探したら、売り切れ。あれがないとシステムの入替えができない。店員に尋ねたら、中に付属しているとのこと。閉店まぎわであわてていたので恥を書いてしまった。お値段は25,300円でした。数カ月前はPCカードアダプターが別で30,000円ぐらいの物を買おうとしていたので、これはお値打ちでした。

　社に戻って、さっそく入替え作業。ちっこい15MのコンパクトフラッシュカードをPCカードアダプターに刺してINTERTopのICカードソケットへ。ピッと認識してくれる。まずはシステム付きで初期化（FORMAT F:/S リターン）し直してからCドライブのシステムをコピー。本体内蔵のコンパクトフラッシュと入れ換え、本体裏のリセットボタンを押して再起動。

　Cドライブの空き容量が100Kから約8Mになりました。(＾＾)v
　ＯＳＹＳのＤＯＳ環境はフロッピーベースの運用だったし、オアポケでも2Mの環境だったので、これだけあれば私の携帯端末としてはとりあえず十分。Mindプログラミングも幾つか並行して進められる。いざとなれば空いた6Mのコンパクトフラッシュも使える。よしよし。

　これで、使いたかったフリーウェアやシェアウェアを入れられる余裕ができた。やっぱりガマンするにも限界があるからな。何を入れようかな〜。まず、ファイラーFDをFILMTNに替えようかな〜。
　楽しみが少し盛り返してきたぞ。