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INTERTop日記

■ INTERTopでのスクリーンショット

1997年10月06日(月)

 次のソフトを使ってINTERTopの画面をBMPファイルにすることができます。

 「画面の保存、復元、変換ツール『SST』(DOS/V用)」
 SST120.LZH(64,531バイト)
 西川賢一(Nop.)さん(HFF00361@niftyserve.or.jp)作のフリーウェアです。

 このSSTは、ベクター社発行の「Pack for WIN GOLD」にも入っていたので、インターネットのサイトのほうでも公開されていると思います。

 ちなみに、ドキュメントを読むと、連絡なしで転載自由と明記されていたので、とりあえず私のホームページ別館に転載しておきました。(^^)v


●実際に使ってみました

 このアーカイブの中には、SST.EXE RST.EXEという2つのプログラムが入っていて、SST.EXEが画面保存用、RST.EXEが保存画面の表示とBMP変換用です。

 1.まず「SST」を常駐させる。 ・・・・・・・・(SST [Enter]でOK)
 2.保存したい画面を表示する。
 3.INTERTopの[PrtSc]キー([Fn]+[Ins])を押す。
 4.「SST」の常駐を解除する。・・・・・・・・・(再度 SST [Enter])
 5.「RST」を起動する。 ・・・・・・・・・・・(RST [Enter]でOK)
 6.[ESC]で終了。

 3.で画像データがSST.EXEのあるディレクトリにSCREEN.DATとなって保存されます。複数の画面をスクリーンショットしてもSCREEN.DATに記録されます。「カシャ!」という音は鳴りません。当然か。(^^;

 5.でSCREEN.DATの内容を見ることができ、複数の画面がある場合は、ページをめくるように上下カーソルキーで見ることができます。この動作が軽快なので、ほかの用途にも使えそうな気がしました。

 [B]キーを打鍵すると、復元して見ている画面画像をBMPファイルに変換して出力するようになっています。1画面約153kバイトぐらいのBMPファイルになります。

 これで自作プログラムのスクリーンショットを取り、BMPファイルにしてマックのフォトショップで読み込むことができました。(^^)v

 ただ、DOS上では問題なく使えましたが、Menu上では[PrtSc]キーが効かないみたいでMenu画面の保存はできませんでした。(?_?)

●現在のVOXの画面


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