INTERTop日記

■ まずは環境づくり

1997年06月28日（土）

　さて、ようやく環境づくり。(^^;

　金欠なんで、私のINTERTopは買った時のまま。ICカードソケットも空っぽ。(^^;　でも、ポケ3で使っていたSRAMカード(1M)二枚が使えるはず。

　試しに入れてみると、これ、入れたり出したりする度に認識して「ピーッ」と音が出るんですね。へぇ〜面白い。ひょっとして警告音？　まぁいいや。(^^;

　INTERTopの母艦は、OASYS30-AX301(MS-DOS)。SRAMカードのソケットが２つ付いているので、データの受渡しはバッチリ。ポケ３同様、フロッピー代わりに使える。

●まず、ファイラーのインストール。

　ちょうど、送られてきたばかりの『PACK WIN GOLD』があるのだ。(^^)v
今回はなんとCD-ROM８枚組！ (株)ベクターさんありがとうございます。m(__)m

　でも、OASYSではCD-ROMが読めない。そこで、職場で唯一のWin95マシンFMVにCD-ROMを入れ、必要なファイルをフロッピーに落とし、フロッピー → SX301 → SRAMカード → INTERTop という経路でINTERTopのコンパクトフラッシュ（Ｃドライブ）にインストール。startというディレクトリを作りました。(^^; c:\start\
　カラーのＦＤが美しい！

●エディター

　かなり前に買って使わずにいたＶＺをインストール。
　Ｃドライブにbinというディレクトリを作って入れました。→ c:\bin\
　ＶＺは、今まで使ってないので、慣れるまで時間がかかりそう。 DOS/VのPSE、買おうかな。OASYS版は昔買って持ってるんだけど・・。

●スケジューラー
　標準で付いてきた「カレンダー／スケジュール」は、最初から使う気ない(^^;　ので、DOS汎用のSXR、ついでにSXもインストール。→ c:\start\

　とりあえず、内蔵のmenuに登録してみました。
〔予定表 sxr〕 >c:\start\sxrr.bat
〔予定表 sx 〕 >c:\start\sxx.bat

　これなら使えるかな。やっぱりカラーなのがうれしい。
--------sxrr.bat---------
f:
cd f:\file
c:\start\sxr -R5 c:\bin\vzibmj
-------------------------
↑SRAMカードはfドライブ。私は file というディレクトリを作って、その中にSXRデータを入れいるので事前に cd f:\file でカレントを移しています。

●メモ・電話帳
　これも内蔵してあった物使わない(^^;ので、BOXをインストール。→ c:\start\
　うん、まぁまぁ軽快。ファイル数が極端に多くなければ充分動くみたい。
〔ＴＥＬ box〕 >c:\start\tel.bat
〔メモ box〕 >c:\start\memo.bat

--------tel.bat ---------
f:
cd f:\tel
c:\start\box -T c:\bin\vzibmj
-------------------------

●Ｍｉｎｄ
　忘れてはいけない、日本語プログラミング言語Ｍｉｎｄ。私はこれをやるためにINTERTopを買ったようなもの。リギーコーポレーションの Pre Mind PRO v5.2 はじめソースなどをインストール。→ c:\mind\
さっそく試作品をコンパイル・・・、早い早い！　(^o^)v

　この時点で、Ｃドライブの空き容量　973,312 byte。
　もう半分しかないの？(^^;

　あ、時間切れ。EGIEGIさんの小物集、早く試したい！