INTERTop日記

■ 来た来た来た！

1997年06月26日（木曜日） 18時18分


　INTERTop（シルバー色・親指シフトキーボードタイプ）、さっき入手しました。(^^)

　あらためて思うに、筐体のデザインがとても良いです。シルバーの色調も渋く、手ざわりというか、持ち心地（？）というか、この扱いやすさ、品の良さはなかなかです。手で握ってラクに持ち歩けるようにした設計がいいです。

　で、最初にやったことはストラップ（ひも）を付けたこと。買ってすぐに落としたら泣くに泣けない。プラザの帰り、喫茶店の中だったので、適当な物がなく、とりあえずＰＨＳのをはずして付けました。似合います。(^^)v
　今度、丈夫なストラップを買おう。取り付ける穴は左側奥。気の効いた造り。

　これなら、街なかで持ち歩いても、おしゃれなバイダーやＡ５のシステム手帳くらいにしか見えないでしょう。自分自身もそんな感覚になれます。実際に入手して、ますます気に入ってしまいました。(^_^)

　最近、借り物の DynaBook（Ｂ５サイズ）をカバンに入れて通勤してましたが、大きさ重さが別次元！　ちょうどＦＭＶのA5ビブロ(NC/S)もプラザにあったけど、それよりひとまわり小さい、薄い、軽い。それに親指だもんね〜、これ。(^^)v

　さすがにポケ３と比べると、大きくなってしまったけど、厚さや重さは気になるほど増えてないので、体感的な重量はあまり変化ないように思います。
（あばたもえくぼ・・(^^;）

　いちばん感激したのは、付属のＡＣアダプター。とにかく小さい！　軽い！　これなら一緒に持ち歩けます。楽勝です。もう少し頑張れば本体の中に内蔵できるんじゃないか（？）と思った。これ、タバコの箱よりもかなり小さいです。

　こういうデザインや手ざわり、取り扱いの要素って、携帯品の大きなポイントになります。いっしょに引き取りに行った友人のデザイナーＳ氏が「これでＭａｃＯＳだったらもう最高なんだけどなぁ〜」と言ってました。

　Ｍａｃのファインダーもどき、それだけでもあったら面白そう。誰か作ってくれませんか？＞ＡＬＬ

　手にした第一印象でした。