■ PWMを使った超カンタン電子負荷づくり その３ 5Aバージョン
またまたShopUに低電圧用のPWMコントローラ基板が入荷したので
（今度は5A版）
それを使って、簡易電子負荷を作ってみた・・・。
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で、ちゃんと電流を吸い込み、電子負荷として機能するかテスト。
本当に小さなサイズの基板ながら、5Aの電流を吸い込ませることができる。
すばらしい。
ただ、電圧12Vでやっていたら、抵抗がハンパなく熱い！！！
なので5Aだけ確認したら、即効で電源オフした。
それもそのはず、12Vの場合では×5A＝60Wの消費電力となる計算だから、
裸の25Wの小さな抵抗には、ちと酷な実験でした。(^_^;
この抵抗（1Ω）を負荷にした場合、
5V時でボリュームMAX約3A、9V時にMAX約5Aとなっていました。
これだけ吸い込めれば、個人の電子工作レベルでは、
もう十二分に実用的な電子負荷装置といえるでしょう。
今度、また適当なケースを見つけて
メーター付けたり、ファン付けたり、抵抗も直列並列で対応ワット数増やすとか、
放熱対策も考えて工作したら楽しいかも(^_^)v。
2016-01-25
その後・・・、
小さなデジタル電圧計と、デジタル電流計を追加し、
適当なアクリルのケースに、そのまま詰め込んだ。
面倒なので、穴開け加工とかも一切なし。(^_^;
アクリルケースの内面に、得意の両面テープで仮止めするパターン。
ブルーLEDが電圧、レッドが電流。
う〜〜ん、使えるわ。これでいいっちゃぁ、いいかも。(^_^)v
2016-01-27
