夢中レポート

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■ 親指シフト(35)　ネットブックで親指シフト　その１

ここ数年、家では、iPadオンリーだった。 楽ちんなので、すっかり指タッチ、怠け者スタイルの日々。 でも、またキーボードが触りたくなってきた。 何か気兼ねなくテキストをアウトプットしたい。ちょっと知的な時間を愉しみたい…。 というか、要するにプライベートでも、親指シフトしたくなってきたという感じ。(^_^; で、そのための“テキスト入力マシン”を、久しぶりに物色。 選んだのは、流行りのネットブック。ASUS EeeBook X205TA だった。 3万円で、Windows10、薄い軽い早い、なのにバッテリー10時間持つ…などなど。 これはこれは、評判通り、実に素晴らしい。 すでに購入後、約3カ月経過したが、大満足の使い心地。言うことありません。(^_^)v それで、昨日ようやく、キーボードに親指シフトのキートップシールを貼る（＝愛機認定儀式を行う）ことにした。 しかし、今どきのキーボードは、アイソレーションキーボードという、平たくて四角いペラペラの造り。 これまではシールの耐久性を考えて、キートップの手前の側面に貼っていたのだが、キーの厚みがないため、どうやっても側面に貼るのは不可能…。 しかたがないので、普通にキートップの上面に貼るようシールを作り直した。→ Oyakey3.doc プリントした紙の裏面全体に、両面テープを貼って、一つひとつカッターで切り出していく。 今回はキートップの上面に貼るので、あらかじめ表面全体に透明テープも貼って補強した。 ニコラ配列、親指シフトキーボードは、やっぱりストレスがない。 創作意欲も高まるというもの。実際、このホームページも、久しぶりに更新できたし。(^O^)v 2016年7月01日 一覧に戻る