夢中レポート

■ 親指シフト(27)　PFU Happy Hacking KeyBoard Professional JP で親指シフト　その1

PFUから日本語キーボード Happy Hacking KeyBoard Professional JP が 発売された。



東プレ製のキースッチが使われている打ち心地の良いキーボードなので、小さなHHKBを常用にするのは、ちょっと冒険だが、思い切ってチャレンジしてみることにした。

このままの状態でパソコンに接続して親指シフトしてみる・・・、最初に戸惑ったのは、無変換キーと変換キーがとても小さいこと。

HHKBのライト2の日本語版ではある程度大きさのある無変換・変換キーだったのに、こいつは小さくなっているではないか！？

でも、親指シフトで打ち始めてみると、意外に打てる。



ただ、キートップがえぐれた形状になっているので、親指がキーの角に当たって、ちょっと痛い。

で、上の写真のように、適当なパッドを貼ってみた。



人によっては、無変換キー、変換キーではなく、上の写真のように空白キーと変換キーに貼るパターンのほうが良いかも。



今回使用したパッドは、ズレピタというサンダル向けのズレ防止用のもの。



で、常用キーボードを代えるにあたって必ず行う、親指シフト配列のキートップ用ラベルを貼る。

まず、Wordで作成したキートップラベル → Oyakey2.doc　をプリントアウト。

　　

その裏側に両面テープを貼る。



使う部分を切り取って、



両面テープごと上のように、細長く切っておく。



あとは、写真のように、一つひとつ切り離し貼っていけば完了。


2008-11-14