夢中レポート

■ 親指シフト(23)　東プレ Realforce 106 で親指シフト

最近、デスクトップでは、キーボードに 東プレ Realforce 106 を愛用しています。

親指シフターとしては、富士通製などの親指シフト専用キーボードを使いたいところですが、このキーボードの打ち心地が非常に気持ちよいため、いつの間にか常用するようになっていました。



東プレ Realforce 106 は、打鍵感の良さで高く評価されている、今では非常に珍しい日本語106キーボードです。当然、キートップにはニコラ配列の刻印がありません。

そこで、先日、以前ThinkPadのキー配列変更で紹介した自作シールを下の写真のように、キートップ手前側に貼りました。



自作シールの作成法 は、まず Oyakey.doc を、ごく普通のA4用紙にプリントアウトし、裏面に両面テープを貼ります。そして、一つひとつハサミで切り取り、写真のように貼っていくだけです。

　　

また、最前段にある「無変換」キーと「変換」キーには、それぞれ親指キーパッドを貼り、親指シフトキーとして打ちやすくしています。



私は、中央にスペースキーあっても比較的短ければ気にせず親指シフト入力してしまうため、このままの状態で、かなり打ち込んでいますが、まったく快適です。(^_^)v

ところで、このキーボードの全キー30g仕様版という超軽い打鍵のキーボードが、またShopUに入る予定なので、何とか自分用にも1本、確保したいなぁと目論んでいます。(^_^;

2003-04-11